場所：高崎シューベルトサロン
日付：2012年3月11日（日）
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3/11 渡辺はじめwith KINEZUKA 倶楽部 Jazz & DoDoIt’s ライブレポート
多くのお客様にお越しいただき、お陰さまで大変盛況の内に終えることができました。
当社のドラムとギターの講師としても活躍の渡辺はじめ先生が率いる、KINEZUKA倶楽部の皆さんと、本日のスペシャルゲストで、同じく当社のサックス講師の柳澤利永子先生による、スタンダードナンバーが演奏され、ムードたっぷりの雰囲気となったところで、
本日のゲストで三味線漫談家の柳家紫文師匠の十八番『鬼平市中見廻り日記（鬼平半可通）』という、これまでにシューベルトサロン史上かつてないユニークな演目が行われ、｢火付盗賊改方の長谷川平蔵が、何時ものように両国橋の袂を歩いておりますと…｣と、ニヒルな風情で語る名調子がお客様に大変好評でした。
休憩をはさんでの後半は、サックスの森村恭一郎さんのユーモアとウィットに富んだトークとムーディーで迫力ある演奏で、会場のボルテージが高まり、最高潮に達したところでライヴを締めくくりました。
終演後も皆さんの愉しい語らいが途切れることなく、和やかな雰囲気が印象的でした。
KINEZUKA倶楽部のみなさん、そして柳家紫文師匠、ぜひまた来演をお待ちしております！