【演奏プログラム】
ベートーヴェン:ヴァイオリンソナタ第6番 イ長調
シューマン:ヴァイオリンソナタ第2番 二短調
クライスラー:ラ・ジターナ
ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌ
サラサーテ:アンダルシアのロマンス/チゴイネルワイゼン
※演奏曲目は変更される場合もございます。ご了承ください。
【日 時】:2011年12月4日(日) 16:00 開演 (15:30 開場)【料 金】:前売 3,000円(当日 3,500円 80席限定・ドリンクサービス付)【会 場】:高崎シューベルトサロン(ピアノプラザ群馬高崎本店内) |
主催 :ピアノプラザ群馬(日本ピアノホールディング株式会社) 後援 :上毛新聞社・エフエム群馬・ラジオ高崎 |
~コンサートについてのお問い合わせ・お申込みは下記まで~メール:info@pianoplaza.com
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【相曽 賢一朗(ヴァイオリン)Kenichiro Aiso】
東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校を経て、東京藝術大学へ進学。1992年文化庁芸術家在外研修員として英国王立音楽院へ留学し、93年ロンドン大学より音楽修士号取得、95年一等賞を得て王立音楽院を首席で卒業。ヴァイオリンを川田敦子、石井啓一郎、石井志都子、海野義雄、澤和樹、田中千香士、エドワード・シュミダー、エリック・グルンベルクの各氏に、更にイヴリー・ギトリス、ルジェロ・リッチ他に師事。ソリストとしてはBBC交響楽団、エイジ・オブ・エンライトメント管、東京交響楽団等と共演し、BBC英国国営放送、NHK等で放送出演。室内楽奏者として、04年結成のアイソ弦楽四重奏団を率いる他、メニューヒン、IMSプロシャコーブなどの国際音楽祭より招待され、スティーブン・イッサーリス、リン・ハレル、ネルソン・ゲルナー等と共演。日本、ヨーロッパ、アメリカ各地でリサイタルを行う。英国王立音楽院で演奏クラスを担当する他、アメリカのモンテシート夏期音楽祭ではマスタークラスを開講している。98年よりエイジ・オブ・エンライトメント管、オーケストル・レヴォリューショネ・エ・ロマンティク管、マーラー室内管でも演奏する。国際的な受賞では、ロン・ティボー国際コンクール、日本国際音楽コンクール入賞のほか、英国王立音楽院よりベアー・ヴァイオリン賞、ジョン・バルビローリ賞を受賞。03年天皇皇后両陛下の御前演奏の栄に浴し、05年英国王立音楽院よりアソシエイト称号を授与される。現在イギリスに在住し、ロンドンを拠点にしたソロ、室内楽、オーケストラ、教育で多彩な活動を繰り広げている。
相曽賢一朗HP:http://www.kenaiso.net
【アリスター・ビートソン(ピアノ)Alasdair Beatson】
スコットランドのピアニスト。ロンドン王立音楽大学でジョン・ブレイクリー氏に師事し、最優等の成績とゴールデン・ジュビリー賞を得て卒業。更にインディアナ大学でメナヘル・プレスラー氏に師事。カークマン・コンサート協会、上海国際ピアノコンクール等で数々の受賞。更にレオン・フライシャー、アリシア・デ・ラローチャ、ジョン・リル、マレイ・ペライア、フェレンツ・ラドシュ各氏のマスタークラスを受講。個性的で完成された音楽家として、ソロと室内楽の分野で高い評価を受け、彼のCDも高く評価されています。また、室内楽奏者としても人気が高く、ウィグモア・ホール、ニューヨーク・カーネギー・ヴァイル・ホール、アムステルダム・コンセルトヘボウ、チューリッヒ・トーンハレ等で、スティーブン・イッサーリス、ハインツ・ホリガー、ドリック弦楽四重奏団等と共演。今シーズンはロンドンの名門ウィグモア・ホールを始め、各地でのリサイタルや協奏曲での出演やCDリリースが予定されています。
アリスタービートソンHP:http://www.alasdairbeatson.com