2013年10月20日(日)
高崎シューベルトサロンにて開催されたイベントレポートです。
今回のイベントはこちら、
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澤田まゆみ
ドビュッシーピアノ作品連続演奏会シリーズ 第2回
ドビュッシーと音楽散歩 Part.2
~関口コオ きり絵作品と共に~
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ドビュッシーの作品をライフワークとする澤田まゆみさんのピアノ演奏を軸に、
ドビュッシーの音楽にまつわる美術や文化・時代背景に触れていく、
サロンスタイルの演奏会。
第2回目である今回の演奏会では、
「ピアノ音楽はベヒシュタインのためだけに書かれるべきだ」とドビュッシーが語った
ドイツの名器、ベヒシュタインピアノ(モデルM/P192)を使用。
澤田まゆみさんのピアノ演奏に加え、
今回は、群馬在住の作家である関口コオ氏の切り絵作品を
スライド投写機を用いて、会場内に上映しました。
演奏後の歓談では、
ご参加くださいました方々から様々な質問・意見が挙がるなど、
くつろいだ雰囲気の中で、時間を過ごして頂けたと思います。
ベヒシュタインの購入をご検討中の方、
興味をお持ちの方、
まずはピアノプラザ群馬にて、その音色と魅力に触れてみませんか・・・?
お気軽にお問い合わせくださいね。
皆様のお越しを心よりお待ちしています。
いつもありがとうございます。
(村上)