日時:2013年3月3日(日)14時~15時
会場:群馬県立館林美術館
使用ピアノ:スタインウェイ A-188 150周年記念モデル「カールラガーフェルドデザイン」
演奏者:下山静香(ピアノ・群馬県桐生市出身)
ゲスト:古橋綾子(ヴァイオリン・群馬交響楽団)
主催:群馬県立館林美術館
企画制作:日本ピアノホールディング株式会社 ピアノプラザ群馬
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この度、群馬県立館林美術館1Fホールにて、企画展「石の鼓動 森亮太展」に合わせて、
ピアノとヴァイオリンによるミュージアムコンサートを開催しました。
館林市出身で惜しまれながら夭折した彫刻家、森亮太氏のに捧げる今回のコンサートでは、
シャネルのチーフデザイナーであったカール・ラガーフェルド氏のデザインによる
スタインウェイ・ピアノを使用し、群馬の美しい景色と春の穏やかな気候の中で、
実に350名に及ぶ超満員のお客様が集まって大盛況となりました。
澄み切ったスタインウェイの音色とスペインやフランスの音楽、そして、
森亮太氏への鎮魂を意味を込めたヴァイオリンソロによるイザイの無伴奏ヴァイオリンソナタ第2番も印象的に響き、
お客様も大満足されていました。