場所:群馬県立近代美術館1Fホール
日付:2013年2月9日(土) 14時~15時
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群馬県立近代美術館 ミュージアム・コンサート “近づく春と愛の調べ”
群馬県立近代美術館1Fでのホールで、企画展「破壊された都市の肖像 ゲルニカ、ロッテルダム、東京・・・」に合わせて、ハープ・フルート・ソプラノによるミュージアムコンサートを開催しました。
この企画展で過去の現実を直視すると共に、今の平和で幸せな世界と近付く春を感じて頂くことをコンセプトとしました。
実に350名を超える満員のお客様が集まって大盛況となり、メンデルスゾーンの春の歌に始まり、ドビュッシーのアラベスクやプッチーニのオペラ「ジャンニ・スキッキ」などが演奏され、最後に3人によるバッハ=グノーのアヴェ・マリアで美しく締めくくりました。音響の良さも相まって、ハープの幻想的な響きを始め、フルートの優しい音色、ソプラノの美しい歌声に、お客様も大満足の様子でした。