2012/7/14(土)金平泰介ピアノコンサート

～ シューベルトサロン前橋　コンサートシリーズ　Vol.55 ～

【演奏プログラム】

ラヴェル ： ソナチネ　／　水の戯れ

ショパン ： バラード第４番 Op.52　／　英雄ポロネーズ Op.53

リスト ： 超絶技巧練習曲より”回想（リコルダンツァ）”

　　　　　　パガニーニによる大練習曲より”ラ・カンパネラ”

※演奏曲目は変更される場合もございます。ご了承ください。

※未就学児のご入場はご遠慮ください。

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【金平　泰介】
東京都世田谷区生まれ。6歳よりピアノを学ぶ。
1988年ビクター主催リチャードクレーダーマンピアノコンクール小学生の部東京B地区優勝。全国大会第2位入賞。91、92年フランスニース国際音楽アカデミー夏季講習参加。16歳より10年間の在仏にて修業をし2003年に帰国。子供のころ、シベリアで祖父が戦死したことを知り、16歳時の師フランス人教授からロシア人ピアニスト　ヴァディム・サハロフ氏へと弟子入りを薦められ決断する。
その後猛特訓の修行の道が始まり、サハロフ氏の唯一の弟子及びアシスタントを務める。これまでに、石橋良子、大久雅子、ブルーノ・リグット、ラムジ・ヤッサ、レーナ・バルバロワに師事。
1996年　サンノンラブルテッュ国際ピアノコンクール第2位（フランス）
1996年　サンフォニックダルジャン音楽祭（フランス）にて、ミンスクシンフォニックオーケストラとバッハの「ピアノ協奏曲」共演
1997年　ギドンクレーメルのロッケンハウス音楽祭にて、リストの「ラプソディー第12番」・絶技巧曲「鬼火」を演奏し、チェリスト、ヨーヨー・マより「リスト弾き」と絶賛される。
1998年　フランスsud ouestにてソロリサイタルデビュー
2000年　リスト国際ピアノコンクール　セミファイナリスト（イタリア）
2001年　第1回仙台国際音楽コンクール　セミファイナリスト
2004年　愛知地球博ポーランド館にてリサイタル「オールショパンプログラム」演奏
現在、西日本中心にリサイタル・ジョイントコンサート開催の傍ら、生徒の指導にも力を傾け、多々のコンクールに受賞歴者を送り出している。